蚊に刺されてしまうと、かゆくてかゆくてたまらないですよね。アウトドア中や、キャンプ、BBQの屋外で蚊にさされてしまうと一気にテンションが落ちてしまった経験をされた方も少なくないはず。キャンプ中のテントの中に、蚊が侵入したときとかさらに最悪ですよね(´・ω・`)
最近では蚊を媒体とした病気である、デング熱なども流行りましたし、しっかりとした対策をおこなえばさされにくくなります。じゃあ具体敵に何をすればいいのか?というところを、今回はお伝えしていきます。アウトドアやキャンプで活用できるので、是非試してみてくださいヽ(´エ`)ノ
もくじ
キャンプで蚊に刺されないための屋外での対策
対策1:アルコールをとりすぎないように気をつける
蚊が大好きなのが二酸化炭素です。人間誰しも呼吸をしますので、常に二酸化炭素を発生していますよね。それこそが、蚊の大好物なのでどうしても寄ってくる性質があるんですね。
また、アルコールを摂取すると、排出する二酸化炭素の量が増えてしまいます。屋外でのビール!って最高なんですが(特に熱い季節)、蚊のターゲットとして選ばれやすくなってしまいます。ビアガーデンなんかも蚊にとっては絶好の場所ですね。。あまりアルコールをとりすぎないように気をつけることが、蚊の対策に繋がります。
ちなみに、蚊は大量に二酸化炭素を発生する車にも寄ってきます。たしかに・・・そう考えてみると車の中に蚊が入ってくることって結構ありますよね?蚊が車の中に侵入してしまうと、はっきりいって地獄でしかないです。思い出しただけで身震いがしてきました。。
対策2:黒いTシャツは着ない
蚊は黒い色を好みます。これには蚊の性質が関わっているんですが、蚊が認識できるのが白と黒なわけなんです。濃い色を認識しやすいため、黒によってくるということです。ちなみに黒色のTシャツだけじゃなくて、日焼けをしている人の方が白肌のひとよりも狙われやすいです。
黒が大好きで・・・という人は多いんですが、屋外でのBBQやキャンプのときにはさわやかさも+されるので、シロ系のシャツやTシャツでフレッシュに出かけて行きましょう。
対策3:蚊取り線香やアロマオイルを使う
蚊が二酸化炭素が好物ということは前述したとおりなんですが、もちろん蚊が嫌いなものもあります。蚊取り線香がその一つですが、最近では レモングラスなどのアロマオイルも有名です。私も実際に使っているのが上記のものなんですが、とにかくいいにおいで気に入って使っています。いいにおいも出せて、更に蚊がよってこないって最高ですよね!虫除けスプレーなどのあのにおいが苦手・・・という方に特におすすめです!蚊や虫が多いアジアの国でも、レモングラスなどのスプレーが虫除けとして売られていたので、効果は間違いないですね。
いろいろなタイプがあって、おいておくだけでOKのものもあります。
他のメーカーからもいくつかでているみたいなので、気になった方は一度調べてみてくださいね!薬局よりも、ロフトやプラザなどの雑貨屋さんで見かけることが多いです。
屋外での蚊対策まとめ
・アルコールを取り過ぎない
・黒い服はさける
・アロマオイルを活用する
この3つは最低限抑えておきたいところです。黒い服を着て、ビールを飲みまくってたら蚊の大大大好物になってしまいます。「なんだか蚊に狙われやすい」と感じる方は、この3つに該当していなかチェックしてみてください。