松屋銀座で開催されている リサとガスパール展へ行ってきました。以前からリサとガスパール大好きな私にとっては行かない理由がないという展示会だったんですが、グッズがとにかく可愛かったです。
グッズや混雑状況、行ってみた感想について今回はまとめていきます。すべてじっくり見てたので、滞在時間2時間越えです笑 めちゃくちゃ大満足でした。
リサとガスパール展(松屋銀座)について
■リサとガスパール展
期間:2015年8月5日(水)〜24日(月)
時間:11:00〜20:00
入場料:
1000円(大人)
700円(高大生)
500円(中学生)
300円(小学生)
場所:松屋銀座8F(銀座駅すぐ)
◇地図
東京都中央区銀座3−6−1
今回は、リサとガスパールの絵本が日本で発売されてから 15周年ということで、15周年を記念しての開催だったようです。15年も愛され続けているってすごいことですよね。私がリサとガスパールに出会ったのは、2005年ごろだったと思うので、自分のファン歴も結構経ったんだなあと実感しちゃいました。
15周年記念での開催ということもあって、いままでの絵本の作品の原画が約150点展示されてました。日本ではまだ公表がされていない物語の原画もあったり、リサとガスパールの料理本の挿絵の原画があったり、見たことのない絵柄のものもあって、ひとつずつ丁寧に原画を見て行ったら 2時間くらいかかってしまいました。
ところどころに、リサとガスパール作者のアンとゲオルグの動画もあるので、ゆっくり回ろうと思ったら 2〜3時間くらいはみておくことをおすすめします。絵本の説明もそれぞれに書いてあるので、絵を見ながら場面を想像するとおもしろいです。
リサとガスパールの初期の頃は、リサもガスパールも痩せていてしっぽも長めなんですが、だんだんと丸くなっていってしっぽも目立たなくなってきます。そして最近はまた痩せてきています。一時期すごく丸かったときもあるので、そういう目線でみてみるのもおすすめです。
絵本になる前の 実際のスケッチ(本物)なんかも置いてあって、リサガスファンにはたまらない空間でございました。
出口近くには、 記念撮影ができるところも発見。(実際は恥ずかしくてとれなかった涙)リサとガスパールの間にはさまれて写真を撮ることができます。バックはなんと東京駅。
リサとガスパールが生まれるきかけとなった、作者のアンとゲオルグの赤い手帳のエピソードなんかもあって、リサとガスパールの歴史が学べておもしろかったです。作者のアンとゲオルグは夫婦なんですが、二人の仲の良さにも脱帽で、将来はこんな家庭を築けたら素敵だな〜としんみり考えてしまいました。
リサとガスパール展の混雑状況は?
さぞかし混んでいるだろうと見込んでいたんですが、結論からいうと 全然混んでいませんでした。ちなみに私が参戦したのは、土曜日の18時ごろです。土曜日だから混んでいるかなーと思いきや、そんなことありませんでした。よく企画展行くと人が多すぎて作品がゆっくり見えないということがあるんですが、リサとガスパール展にはこういったシチュエーションは皆無でした。とにかく空いてました。
他の時間帯についても、ネットの情報を参考にすると、 比較的空いているんじゃないかなと。ファンとしては複雑な気持ちですが、ゆっくり作品が見られるのは嬉しいことです。存分にリサとガスパールの原画が楽しめるのでお楽しみに。 ある意味ラッキーですよね。
リサとガスパール展のグッズは?
今回の企画展のグッズは多岐にわたっていて、・絵本(日本語、フランス語)
・ぬいぐるみ
・Tシャツ
・お菓子
・食器
・鞄
・文房具
・ポストカード
・ポーチ
・タオル
・キーホルダー
・iPhone6カバー
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がありました。
わたしの戦利品はこちら。
・マグネット
・絵はがき
・展示会限定ぬいぐるみ(おりじなる巾着袋付き)
ちゃんと置いてありました。限定300セットということだったんですが、まだまだ数には余裕がありそうな感じでしたね。
その他にも、 「展示会限定」のシールがついているものは、普段お店では買えないものなので、このタイミングを逃さずに、気に入ったものがあったらてにいれちゃってください。比較的空いているのと同様、グッズ売り場もそこまで混んでいないので、ゆっくり買い物ができちゃいます。
リサとガスパール展まとめ
・土日でもあまり混んでいない
・グッズ売り場も堪能できる
ということで、リサとガスパール展があまり人気がないのがちょっぴりショックだったりしますが、更にリサとガスパールが好きになりました。これから、もっともっと続いて欲しいものです(´・ω・`)
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