ラスベガスやマカオ、ヴェニスなど、 海外のカジノは憧れますよね~。でも、いざ行こうと思っても、どんな 服装で行けばいいのか、決まった ドレスコードはあるのかどうか、わからないと不安です。
そこでここでは、海外のカジノで知っておきたい服装のルールをご説明します。国や地域によって少し違ってくるので、それぞれご紹介しますね(*^^*)
海外のカジノでのおすすめコーデ
アメリカ
アメリカラスベガスのカジノは、びしっとしたタキシードを着た男性や、きらびやかなドレスを着た女性がたくさんいるイメージかも知れませんが、実は服装は カジュアルでOK!
男性なら シャツにパンツ、そして革靴などのコーデ、女性なら ワンピースにパンプスやヒールなどを合わせたコーデなどがおすすめです。
カジュアルと言っても、ショートパンツやサンダル、ノースリーブなどは避けましょう。
アジア
アジアにはシンガポールやマカオ、フィリピンなど、有名なカジノエリアがたくさんありますが、基本的にドレスコードはアメリカと同様 カジュアルでOKです。
男性は シャツにジーパン、革靴などのコーデ、女性は ワンピースにパンプスやヒールなどのコーデで入場できます。
ここでもやはり露出の多いショートパンツやノースリーブ、サンダルなどはNGとなるので要注意です。
ヨーロッパ
ヨーロッパのカジノでのドレスコードは、アメリカ・アジアとは打って変わって フォーマルとなります。
男性は シャツにネクタイ、ジャケットが必須で、下はパンツと革靴を合わせましょう。蝶ネクタイの男性も多いようです。
女性はきれいめな イブニングドレスにハイヒールが一般的となっています。
スーツケースの中でかなりかさばってしまいますが、ヨーロッパのカジノに行く際は必ずこれらの服装を準備していくようにしましょう。
オーストラリア・南太平洋
オーストラリアや南太平洋のカジノでのコーデは、ヨーロッパほどフォーマルではありませんが、アメリカ・アジアほどカジュアルでもNGです。
ここでは、 スマートカジュアルな服装で、男性は 襟付きシャツにジャケット、下はパンツに革靴などのコーデ、女性はきれいめな ワンピースにハイヒールなどがよいでしょう。
ジーンズでは入場できないこともあるので、男性はスーツを用意していけば間違いありません。
まとめ
今回は海外のカジノでのドレスコードについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
国や地域によってこんなに違うなんてちょっと驚きですね!(●´ω`●)
不適切な服装で行くと問答無用で門前払いになるので、しっかり事前に準備をしてから足を運ぶようにしましょうね!