黒田清輝展の混雑状況や評判について！グッズやチケット情報も調べてみた

日本の近代絵画を代表する画家、 黒田清輝。歴史の教科書には必ず載っている人物なので、知らない人はいないでしょう。その黒田清輝の生誕150年を記念した特別展が、3月23日から東京国立博物館で開催されます！

黒田清輝と言えば、彼がフランス留学中に描いた『読書』が有名で、この絵は教科書に載っていたのを私も見た記憶があります。

これが生で実物を見られるのですから、絵画好きなら見逃すわけにはいきませんね！

黒田清輝展の詳細について！

■黒田清輝展

期間：2016年3月23日（水曜）～5月15日（日曜）
時間：9:30~17:00（金曜は20時まで。土日祝日と5月2日は18時まで。入館は閉館の30分前まで。）
休館日：月曜日（3月28日（月）、4月4日（月）、5月2日（月）は開館）

会場：東京国立博物館　平成館
〒110-8712　東京都台東区上野公園13-9

今回の特別展では、鮮やかな色彩で描かれた有名な 『読書』や 『湖畔』などの代表作はもちろん、他にも200点の作品が展示されるそうです！

さらに、黒田清輝がフランスに留学中に影響を受けた、師のコランやピュヴィス・ド・シャヴァンヌ、バスティアン=ルパージュ、モネ、シスレーなどの有名画家の絵画も同時に展示されるので、見ごたえたっぷり＼(^o^)／

ミレーの『羊飼いの少女』も、オルセー美術館から特別出展されるそうです。

黒田清輝についてだけでなく、当時のアート界を先導するアーティストたちについても学べる充実した内容になっています。

黒田清輝展の混雑状況を予想してみた

結構混む！

カラヴァッジョ展と黒田清輝展に行くのはマストだな

— 会釈 (@ryo_titor09) 2016年3月5日

ウワ〜〜黒田清輝展！行くしかねえ〜〜！

— ﾅﾂﾐ (@ntm22ph72) 2016年3月3日

黒田清輝展、前から興味があってオルセー美からミレーの作品なんかも来るみたいですごく行きたいんだけど、場所が東京国立博物館だし、鳥獣戯画のときみたいな仕打ちを受けるのは本当に嫌なんだよね…どうなんだろう…平日に行けばマシかなぁ… pic.twitter.com/SRwGljYlyx

— たにぐち (@taniguchiyurika) 2016年3月1日

誰か東京の上野あたりまで
黒田清輝展やるから見に行こうよ
金払うから見に行こうよ
見に行こうよ、ねぇ見に行こ@SHARK_ShoRen49

— こなみ (@Jknm1236B) 2016年2月27日

おっ黒田清輝展もうすぐだな、めちゃ混むんだろうな、行くけど

— 六（リッカ） (@69rikka) 2016年2月26日

うーん、これはすでにすごい反響ですね・・・！

混雑をできるだけ避けてゆっくり楽しみたいという方は、学生の春休みも終わった 4月中旬ごろの平日に行けば、ある程度混雑も緩和されていると思いますよ(*^^)b

黒田清輝展のチケットやグッズ情報をチェック

■前売り券
一般：1300円
大学生：1000円
高校生：700円

■当日券
一般：1600円
大学生：1200円
高校生：900円

ちなみに中学生以下は無料となっています。

チケットは、東京国立博物館のチケット売り場やコンビニなどで購入できますが、 展覧会公式サイトオンラインチケットで購入すれば、自宅でチケットがプリントアウトできちゃうのでとっても便利です！

さらにこの黒田清輝展では、「お花見チケット」なるものが発売されていて、このチケットは3月23日から4月5日までの期間、1枚1500円で2名で入場することができます！つまり、 一人当たり750円！超お得です。

3月22日まで公式サイトオンラインチケットやコンビニで販売されていますが、 限定3000枚のみなので、早い者勝ちです！

なお、黒田清輝展の半券を持っていると、同時期に開催されている「カラヴァッジョ展」や「安田靫彦展」の当日観覧料がそれぞれ100円割引になるそうです。この機会にこれらの展覧会に足を運んでみるのもいいですね♪


さてグッズに関してですが、残念ながら今のところ情報未公開です・・・。（3月8日現在）

定番のクリアファイルやポストカードなどはあるのではないかと思われますが、他にどんな限定グッズがあるかはお楽しみですね！★

まとめ