ピーチの航空券を予約したけれど・・・、 キャンセルしないといけなくなったんです!という場合、手数料はどうなるの?お金って戻ってくるの?といろいろと不安や疑問がでてくると思います。
ピーチはLCCですから、ANAやJALよりも航空券の値段が安いところが特徴です。そして、LCC独自のルールというものがありますので、ピーチのキャンセル方法について今回はまとめていきます。
ピーチのキャンセル方法や期限について解説!
楽しみにしていた旅行でも、 キャンセルせざるを得ないときってあります。どんな理由であったとしても、キャンセルになるのであれば、少しでも飛行機のお金は戻ってきてほしいところですよね。
ただ・・・・、知っておかないといけないのが、
ピーチはLCCということ。
そうなんです。LCCは、安く席を提供する代わりに、変更やキャンセルに関しては結構厳しいルールが存在するんですね・・・・。
キャンセルなどで1度埋まった席に空きがでてしまうと、その空いた席が売れるかどうかわからない状況になってしまうわけです。つまり、その席分の利益がなくなってしまうかもしれない状況になるってことです。
ただでさえ、料金を安くしているにも関わらず、 全く儲けが0になってしまっては商売上がったり下がったり・・・ってかんじです。
まずはこの部分を理解しておいてくださいね。
ピーチのキャンセル方法
■支払い前支払い前にキャンセルができるのは、 「コンビニ支払い」と選択した場合のみです。
※クレジット支払いの場合は、予約したタイミングで決済になりますからね(´・ω・`)
キャンセルしたい場合は、いたって簡単で、
24時間以内に支払いをしなければいい
この場合、キャンセル料は不要ですし、お金を一切失うことなくキャンセルすることが可能です。
■支払い後
・インターネット
・電話
・空港カウンター
で、キャンセルの受け付けが可能ですヽ(´エ`)ノ
ただ・・・・、支払い後の場合は、 お金は一切返ってきません。むしろ、時と場合によっては、キャンセル手数料がかかってしまう可能性だってあります。(キャンセルする前にしっかりと確認してくださいね)
ただ、 旅客サービス施設使用料の払い戻しは可能だそうなので、もし旅券以外に申し込みをされていたとしたら、こちらはしっかりと払い戻しの申請をしておきましょう。
ただ、この場合、書面にて申請が必要で管理手数料(3,240円)がかかるようなので、払い戻しをしたほうが得なのかどうか考えてから、行いましょう。受付は電話で、ってことになります。
ピーチのキャンセル期限は?
搭乗する前の1時間前まで、可能です。ただ、いつキャンセルしたとしても、原則として お金は一切返ってきませんので・・・・。あまり意識する必要もないんじゃなかな〜と。。
もちろん、ピーチ側のトラブルなどで飛行機がキャンセルになった場合は、返金してもらえるケースもあるのでダメもとで問い合わせをして聞いてみるっていうのもありです。
ピーチのキャンセル方法や期限は?払い戻しや手数料はかかるの?まとめ
基本的に支払い後のキャンセルの、 払い戻しはございません。
この事は、ピーチがLCCである所以ですね・・・。ある意味、仕方がない部分でもあります。しょうがないです。だって・・・、
LCCなんですもの・・・・。