ピーチのキャンセル方法を分かりやすく解説！払い戻しについても！

格安で飛行機に乗れるLCC。日本でもかなり普及してきて、多くの人が利用していることと思います。そんなLCCの中でも、今回は ピーチのキャンセル方法について解説していきます。

やっぱり格安航空券だから、キャンセルや払い戻しってできなんじゃないの・・・？という疑問もありますが、一体どうなっているのか詳細をチェックしてみましょう！

1 ピーチのキャンセル方法について！
2 例外は台風やピーチ側にトラブルがあって欠航となった場合だけ
3 ピーチのキャンセル方法まとめ

ピーチのキャンセル方法について！

楽しみにしていた旅行をキャンセルしないといけない時ってあります。例えば病気になってしまったときや、行く予定だった方が行けなくなったり、もしくはカップルで行く予定だったのが直前で別れ話がでてしまったり・・・。いろいろと理由はあるわけです。

まず結論からいうと、LCCピーチの場合、 １週間前までならキャンセルは可能です。ただし、一旦支払った場合の払い戻しはなしとのこと。
つまり、クレジットカードでもコンビニ決済でも、決済を済ませてしまった場合は、利用していなくても１度予約した時点で全額支払うことが決定してしまうということです。これはなんともいえないですが、しっかりと日程を確認してから予約しないとと恐ろしいことになりそうですね(´・ω・｀)

やっぱり 格安航空券ともなると、キャンセルされてしまっては次にその席が埋まる可能性が低くなるので、経営上厳しいのかもしれませんね。だいたい、割引価格で販売しているホテルもキャンセル不可のものが多いですから、同じ理屈なのかなあって思いました。

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例外は台風やピーチ側にトラブルがあって欠航となった場合だけ

しかしながら、キャンセルで払い戻しされる例外もあります。それは、簡単に言ってしまうと、 お客さん側に非がない理由で飛行機がキャンセルとなってしまった場合です。

よくあるのが、 台風のとき。台風が直撃するときには、どれだけ旅行に行きたかったとしても飛行機は飛んでくれません。以前に沖縄に台風が来た時の記事をかいたのですが、台風に遭遇した場合に参考にしてみてください。

→　沖縄に台風が接近！飛行機が欠航した場合の３つの対処法

あとは、 ピーチ側の都合で飛行機が飛ばなくなった場合。機体のトラブルだったり、ピーチ側の責任で欠航となった場合も払い戻しがされます。変更手数料もなく、全額返金をしてくれます。

私も頻繁にLCCは利用している方ですが、飛行機会社の都合で欠航となったケースってほとんどないですね。機体のトラブルのため、１時間以上飛行機の中に閉じ込められたことはありましたが（インドネシアで）、それ以外は問題なく飛行機は飛んでくれています。本当に稀なケースであると思っていたほうがいいですね。

ピーチのキャンセル方法まとめ

ピーチのキャンセルは１週間前まで可能ですが、一旦購入したチケットの払い戻しは一切ありません。なので、購入するときにしっかりと日時を確認してから、購入するのが鉄則です。

台風などお客さん側に非がない場合のみ払い戻しされますが、ほぼ考えにくいケースなので、基本的には ピーチのチケットは購入したら払い戻しなしと心しておいたほうがよさそうです。まあ、LCCなのでもともと安い金額ですから、返金対応していないことも含めての料金だと思っておくといいかもしれません。チケット購入時はしっかりと確認しておきましょうね。