LCCの中でもいち早く日本にやってきたのが AirAsia。当時は私も大学生だったので、よく利用しておりました。AirAsiaはもちろんチケットは安く購入できますが、食事などがほしい場合はほとんどがオプションです。
荷物の規制などもかなり厳密に管理されていて、鞄のサイズなんかも厳しくチェックされた記憶があります。他の航空会社よりも厳しいイメージがありますね。
AirAsia(エアアジア)の機内持ち込み手荷物のサイズは?
飛行機の中に持ち込む荷物ですが、 鞄の各辺の長さで厳密に管理されております。多少オーバーしていても許してくれる航空会社もあるのですが、AirAsiaは厳しいイメージがあるので、しっかりとルールに従って行きましょう。
まず手荷物の数についてですが、 持ち込みOKの手荷物の数は1つで、それとは別にパソコン用バッグかハンドバックを機内に持ちこめます。機内持ち込みの鞄なので、前の座席下や頭上の荷物入れに収納できるものである必要がありますね。これは他の航空会社でも同じことだと思います。
サイズについてですが、 56センチ×36センチ×23センチ以内に収まるものという風に限定されております。つまり一番長い辺の長さが56センチ以下であることは必死です。・・・となると、巷で販売されている小さめのスーツケースでもNGの場合があるので、要注意です。
ちなみにスーツケースのSSサイズであれば、AirAsiaの基準にも満たしていたので大丈夫なものが多いみたいです。
(高さ54センチ、横34センチ、奥行き22センチ)
スムーズに荷物チェックが済ませるように、鞄のサイズにはしっかりと気をつけておきましょう。機内持ち込みの荷物については別記事でまとめているのでご参照ください。
→海外旅行で機内持ち込みに便利な持ち物リストを作ってみた!
手荷物の液体類について!
機内持ち込みの中で、十分に気を使いたいのが 液体類の持ち込みです。AirAsiaももちろん例外ではなく、100ml以下の液体しか持ち込むことができません。透明なジッパー袋のサイズは20センチ×20センチ以内ということで、こちらも他の航空会社と同様の基準です。
AirAsiaだからといって、新しく気にすることはあまりないので、普段気を使っていることを同様に気にしていれば、まず大丈夫かと思いますヽ(´エ`)ノ
→機内持ち込みできないものはコレ!液体類についても解説!
AirAsia(エアアジア)機内持ち込みまとめ
AirAsiaの機内持ち込みは、 通常の航空会社の基準とほぼ同じでした。若干縦横比の指定が厳しかったりしますが、いつも通りのことに気をつけていれば問題無いと思います。実際わたしもAirAsiaにはお世話になっていますが、AirAsiaだから・・・っていって特別に気にすることっていままでなかったですもんね。手荷物も荷物は少ない方がいいです。心配性の方は、あれもこれもと荷物を入れてしまいがちですが、荷物を減らす方に注力してみましょう。
→ 海外旅行の荷物を減らす3つのコツ!あると便利なものって?