アートアクアリウム東京2015へ行ってまいりました。
会場は日本橋のコレド室町というところだったんですが、今回が初めてのアートアクアリウムだったので行く前は相当わくわくしておりました。実際行ってみて感動した点もいくつかあったんですが、混雑状況やプチ情報など行ったからこそ分かる視点で感想をまとめてみました。もし行きたいな〜と思っている方がいたら、ちょっとした参考にしてみてください。少しは役に立てるかと思います(´・ω・`)
アートアクアリウム東京2015の詳細について
今年で5年目の開催となるそうで、全国で開催している アートアクアリウム。
開催期間:2015年7月10日(金)〜9月23日(水)
開催時間:11:00-23:30
アートアクアリウム 11:00-19:00
ナイトアクアリウム 19:00-23:30
入場料:大人1,000円、子供600円
場所:日本橋三井ホール
東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5F[エントランス4F]
今回は、東京駅から歩いてコレド室町までいきましたが、だいたい10分くらいでつきました!ただ、東京駅からだったら無料シャトルバスがあったようなのでこれに乗ればよかった〜なんていう後悔があります(´・ω・`)
メトロリンクというバスで、無料巡回バスなのでもちろんタダで乗車することが可能です!なんて素晴らしいサービスなんだ!利用しない手はありませんね。
東京駅から乗車する場合は、第二鉄鋼ビルの前から乗車することができるようです〜。
この事実さえしっていたら・・・、歩いて行かなかったですぜ・・・とほほ(´・ω・`)最近はかなり熱いので、こういった無料シャトルバスなどのサービスがある場合は、活用していきたいところです。はい。
アートアクアリウムの混雑状況は?
アートアクアリウムは、全国各地で行われているんですが、毎回 大混雑で有名なんです。入場までに2時間くらい待った!なんていう話も聞いていたので、アートアクアリウム初心者の私はびびりまくって 日時指定入場券を購入して参戦。
日時指定入場券っていうのは、その名の通り時間指定しているので並ばずに入れるというとても素敵なチケットでございます。「○月○日○時入場」っていうチケットなので、ディズニーランドでいうファストパスみたいなものですね!ただ・・・入場料が2000円と倍になります。時間はお金に変えられない・・・!という思いで購入して望んだわけですが・・・。
実際のところは・・・・・・
めちゃくちゃ空いているやないかーーーーい。これは完璧にミスりました。読みを間違えました。平日の夕方に行ったんですが、チケットに列さえもできておりませんでした。日時指定入場券を購入したのにも関わらず、全く並ばずには入れるとは・・・。私がいったのは、7月13日の16時ごろだったんです。これが、アートアクアリウムが始まってすぐに行ったからなのか、平日夕方だったのか、正直わからないのですが。。
確かに・・・、チケットを購入する場所はかなり広くなっていたので、 土日は相当混雑するとみて、間違いはなさそうです。(混雑することを見込んでチケット売り場が作られていましたからね!)
ただ、なんとなーーくな感じたことですが、平日であればそこまで混まないんじゃないか・・・?とも思いました。ええ。もし行くことを考えている方がいれば、時間帯は、朝一と夕方16時を狙ってみてください★もしくは、日時指定入場券を購入することが一番確実です。通常の料金よりも倍の値段なので、時間をお金で買うことに重きを置いている方には強くおすすめします。土日の利用にはいいかもしれません。
アートアクアリウム2015の感想
数年まえからかなり行きたくて、今回初めての参戦だったわけですが、正直な感想をいうと 良かったんです・・・が期待値が高すぎました。もうずっとネットの世界で写真はいやというほど見ていたので、初めて見たときの感動というものが薄れてしまってたんですよね。。これはアートアクアリウムが悪いわけではないんですが、期待値が高すぎたためにちょっとだけ残念な気持ちになりました。。
このアングルが特にお気に入りです♪珍しい金魚もたくさんいて、光の演出や見せ方は圧巻でした。今までの人生でここまでしっかりと金魚を見たことはなかったのでいい経験になりました。ありがとうございます!
全体的に満足だったんですが、あえていうとしたら、思っていたよりも展示が少なかった点が残念でございました。でも、まあ、それくらいですね。 全体的には大満足です!あとはお祭りの金魚しか知らなかった私にとって、金魚の価値観をいい意味でぶっ壊してもらえた気がして、次に金魚を見たときには見方が変わっていそうで楽しみです。
そういえば、金魚って天然ものじゃないってご存知でした?私は、今回の展示を見に行って、初めて金魚が天然ものではないことを知りました。 観賞用の魚として作られたものだったそうです。それが高値で売買されていたので、「金」になる「魚」ということで金魚というんだとか。知らなかった・・!知識がまたひとつ増えました。
皆さんもぜひとも、金魚を堪能してきてください^^