飛行機に乗るのは楽しいですが、ずっと座っていると疲れちゃいますよね(´・ω・`)特に海外へ行く時の長時間のフライトは大変です。
私も学生時代にヨーロッパやアメリカへ行ったとき、狭いエコノミー席で10時間近く座っていて、脚もむくんでとても疲れた経験があります…。
そこでここでは、そんな体験から学んだ エコノミー長時間フライトでも快適な服装をご紹介します!これから旅行に行かれる方、ぜひ参考にしてください(^^)
もくじ
長時間フライトでも快適な服装10選!
まず長時間のフライトの際に気をつけたい、服装のコーデのポイントを3つお伝えします。
それは・・・、
1.体を締め付けない服装
2.体温調節のできる羽織り物
3.むくみ対策を忘れずに
この3つ!
1番目の体を締め付けない服装というのは、機内でリラックスして過ごすために欠かせないポイントです。タイトパンツなど、締め付け力の強いものを履いていると、血の巡りも悪くなってしまいます。
2番目の羽織り物は、飛行機に乗る際絶対に忘れてはいけません。というのも、機内でも座る場所によって空調の風があたって寒いところや、そうでないところもあるため、各自で体温調節しなければいけないからです。また、海外の航空会社の便だと、温度設定が異常に低く設定されていたりすることもあるので、たとえ真夏でも羽織るものは必ず1枚はあるといいですよ。
3番目のむくみ対策についてですが、おすすめは着圧ソックスです。締め付け感のない服装がいいと言いましたが、脚に関してはやはり長時間座っているとどうしてもむくんでしまうので、着圧アイテムなどを利用して対策しておくのが賢明です。
それではこの3つのポイントを押さえたところで、おすすめの機内コーデを見ていきましょう٩( ˙ù˙ )و
1.マキシ丈ワンピース
-引用長時間フライトでおすすめのアイテムが、 マキシ丈ワンピースです。締め付け感がなく、ゆったりリラックスすることができます。また、むくんだ脚も気にならず快適です♪
1枚でコーデしやすく、オシャレ度を落とさずに機内でもくつろぐことができるのでいいですよ(o˘◡˘o)
2.マキシ丈ワンピース×デニムジャケット
-引用こちらもマキシ丈ワンピースを使った機内コーデです。
グレーのパーカーにデニムジャケットを合わせて、機内の寒さ対策もばっちりです!
3.マキシ丈ワンピース
-引用またまたマキシ丈のワンピ。こんな感じで1枚で着てもオシャレ!
やっぱりワンピは楽だし旅行気分も盛り上がるので、おすすめです(*^^*)
4.パーカー×ロングスカート
-引用もちろん、ワンピースではなく ロングスカートでも◎!身体を締め付けることなくリラックスして過ごせます。
このコーデの写真では、ちゃんと着圧ソックスも準備されていて、むくみ対策もばっちりです(`・ω・´)
5.Tシャツ×ガウチョパンツ
-引用昨年あたりから流行っている ガウチョパンツも締め付け感がなく機内コーデにはぴったり!
トップスにはTシャツを合わせて、狭い機内でも動きやすさ抜群です。
6.ガウチョオールインワン
-引用一枚で着られる ガウチョオールインワンも、楽ちんでオシャレ!これにパーカーやカーディガンを羽織るだけで、機内でも快適に過ごせます。
スカートだとバサバサして動きにくいから嫌だ、というかたも、これならパンツなのでいいかもしれません♪
7.ショートパンツ
-引用ショートパンツも太ももやふくらはぎが締め付けられないので、楽でいいですよ。夏の旅行にはおすすめです。
ただし、フライト中脚が冷えないようにひざ掛けを掛けたりして過ごしてくださいね。
8.パーカー×シャツ×スウェットパンツ
-引用秋冬の寒い季節の旅行には、ゆったりめの スウェットパンツがおすすめ!このアイテムも締め付け感がなく、機内でもリラックスできます。
トップスにはシャツとパーカーとコートを合わせて、寒さ対策もばっちり!機内がもし暑ければ、コートやパーカーを脱いで調節できます。
9.スウェットパンツ
-引用こちらもスウェットパンツをつかったコーディネート。
スウェットパンツというと、どうしても部屋着というか、少しラフすぎるイメージがありますが、トップスとシューズにこだわれば、オシャレ上級者になれますよ。
10.ワイドパンツ
-引用同じく締め付け感のない ワイドパンツも、長時間のフライトのときにはおすすめです。最近は以前と違って、タイトなパンツよりこういうワイド系のものがトレンドで流行っているので、機内コーデはある意味作りやすいかもしれないですね。
また、パーカーなど羽織るものではなく ストールで寒さ対策するのもいいですよ(*^^*)
まとめ
いかがでしたか?
機内コーデの3つのポイントを押さえて、楽な服装で快適な空の旅を楽しみましょう~!