ディズニーランドは、天気によって服装や持ち物が若干異なります。ほぼ1日中、外で歩き回る訳なので、温度調節や雨対策などいろいろなことに気をつけておく必要があります。
晴れ、くもり、雨のそれぞれの天気ごとの服装のチェックポイントについて、気をつけておきたいところや持ち物について、今回はご紹介していきます。
ディズニーランドの天気に合わせた服装はこれ!
晴れの日の服装
-引用■晴れの日に気をつけておきたいこと(持ち物)
・日焼け対策をしっかりと(サングラス、日焼けクリーム)
・熱中症予防をおこなっておく(帽子)
・日射病に気をつける(帽子)
・脱水症状に気をつける(水分)
晴れの日のコーデは、とにかく 歩きやすくて楽チンな服装がテーマです。羽織りものに関しては季節にもよるところなので、別記事で紹介したいと思うんですが、晴れの日の場合は歩きやすいことを一番に考えてコーデを選びましょう。
日差しがあまりにも強い場合には、日焼け対策や熱中症対策がとても大切です。1日中歩き回るわけなので、冬場であっても 結構日焼けします。日焼け止めをしっかり塗っておいたり、サングラスをつけたり、日焼けには十分注意しておきましょう。
夏場には、帽子もあるといいですよね。ディズニーで販売されている被り物で代用することもありですが、帽子は持っていくようにしましょう。
雨の日の服装
-引用■雨の日にきをつけておきたいこと(持ち物)
・寒さ対策をしっかりとする(防寒具)
・レインコートを持っていく
・靴選びを慎重に
・タオルを多めに持っていく
・替えの靴下を持っていく
雨の日は レインコートがおすすめです。傘をさして移動するのもいいんですが、前の人とぶつかりやすかったり視界が悪くなるので、レインコートのほうが動きやすいですね。
特に小さいお子さんがいらっしゃる場合は、お子さんにもレインコートを着させてあげましょう。また、カバンや靴にも注意が必要で、防水効果が高いものを選ぶことが大切です。
ディズニーランドはコンクリートで舗装されていて、雨が降ると めちゃくちゃ滑りやすいので、滑り止めがついた靴をチョイスするようにしましょう。すべって転んでしまっては危ないですからね(´・ω・`)
パーク内を歩いている時は気にならないと思うのですが、靴下の替えも持っていって帰る時に履き替えておくと、すっきりした気分で帰れるのでおすすめです。濡れたままの靴下だと、どうしても足先も冷えますし、気持ち悪さを拭えないので、雨の日にいく場合は変えの靴下を持っていきましょう。
くもりの日の服装
-引用■くもりの日に気をつけておきたいこと
・寒さ対策をしっかりする(防寒具)
・折りたたみ傘か傘を持っていく
・靴選びを慎重に
くもりの日に気をつけたいのは、 雨が降る可能性があるということです。なので雨具をもっておく必要がありますね。
紹介したコーデ写真では、ビニール傘を手に持っていますが、折りたたみ傘のほうがおすすめです。雨が降らなかったときでも邪魔にならないですからね。ディズニーランドでも雨が降ったら、傘は購入できるのですが、余計な出費が嫌な方は折りたたみ傘は忘れずにもっていきましょう。
くもりの場合、 雨が降ると一気に気温が下がるので、しっかりと防寒対策をしておくことも大切です。上からきれるものを一着もっていきましょう。
ディズニーランドの天気に合わせた服装はこれ!持ち物もチェック!まとめ
ディズニーランドは 屋外で過ごす時間が長いと思うので、実際にいく日の天気は事前にチェックしておきましょう。くもりのときは雨が降るか微妙なとき以外でも、念のため折りたたみ傘をもっておくといいです٩( ˙ω˙ )و降らない可能性もあるんですが、降ったときに 持ってきて良かったって絶対に思います笑
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